【書籍名】会社を伸ばす総務の仕事
【著者】 RSTトレーナー、特定社会保険労務士、第1種衛生管理者 山本日出男
【価格】 1,650円(税込み)
労務管理は、雇用・年間の諸手続き・退職等の行政への手続きをするのは基本ですが、それだけではなく、様々な事案が起きてそれを解決していくことが要求されます。
通常従業員との関わりの初めは、会社に必要な人材を求人活動で募集して、応募者がある場合に会社が欲しい人材かを面接で判断して、良ければ雇用の話を進めることになります。一方、求職者の方でも求人票で示されている仕事の内容や労働条件等の確認とその他の内容を面接で説明を受けて、合意ができれば、就職の話を進めることになります。そして会社と従業員としての雇用関係がスタートします。労働の対価として賃金が支払われます。
この雇用活動の継続反復行動において、何も問題が起きずに両者円満に経済活動が進めば理想的です。そして、使用者と労働者の間には、トラブルが起きないように守るべきルールがあります。
・雇用契約書 ・就業規則 ・労働基準法 ・労働安全衛生法・労働契約法 ・最低賃金法
・男女雇用機会均等法・育児休業法・介護休業法 ・高年齢雇用安定法 ・健康保険法
・厚生年金法 ・雇用保険法・所得税法・住民税法等
このような諸法令やルールを理解して守らなければ、トラブルが起きて言い争うことになり、最終裁判にまで行きつくこともあります。
私が今まで経験してきた、会計事務所での経験、特定社会保険労務士、RSTトレーナー(職長教育担当者)、その他安全に関する経験等を交えながら分かっていることを表したいと思います。
会社の経営者、総務の担当者、その方たちと密接に接しておられる社労士の先生、方に労務管理の基本と会社従業員の安全推進と会社全般のレベルアップ、及び労働対価の給与計算とりわけ未払い賃金が発生しない計算の基本(賃金総額の計算)を参考にして頂けるように内容をまとめました。
事業者は、安全な労働環境を提供して、従業員から労務の提供を受ける。
労働安全衛生法は、労働者の安全と健康を確保するためにあります。
上記の内容を心において労務管理を進められるとトラブルは減ると思います。
参考にして頂ければ幸いです。
平成20年2月に刊行した年金手続きの手引きの改訂版です。
前版より事例集に図が加わりさらにわかりやすくなりました。
【書籍名】 年金手続きの手引き
【著 者】 山本 日出男
【出版社】 健康と年金出版社 \2,160円(税込)
≪目次≫
第1章 年金相談に使われる用語の解説
第2章 年金相談の事例集
第3章 こんなときどうするの
~必要な手続きと届出用紙の書き方のポイント~
【これから年金を請求する人・会社の総務の担当者・社会保険労務士向け】
年金相談の手続きを行う人の「手引書」として利用出来ます。
【書籍名】 年金手続きの手引き
【著 者】 山本 日出男
【出版社】 健康と年金出版社 \1,575円(税込)
≪目次≫
第1章:年金相談に使われる用語の説明
年金の制度を解り易く説明しています。
第2章:年金相談の事例集
44件の年金相談の事例を掲載
第3章:こんなときどうするの
~必要な手続きと届出用紙の書き方ポイント~
年金請求時の事例を用いて記載しています。また、手続きに用意する添付書類も併せて載せています。 まず第2章の事例集を見ていただき、その中で出てくる言葉の意味を第1章で判断して下さい。 年金相談にいらっしゃる方で、年金の納付額や配偶者の有無、年齢等の条件が全く同じという方は殆どいらっしゃいません。言い換えると、断片的に知人から聞いた年金がそのまま受給できるという方は少ないということです。受給できる年金額を整理した一冊となっています。
健康と年金出版社が発行するフリーペーパー「健年タイムズに山本社会保険労務士事務所所長 山本日出男著「年金手続の手引き」が紹介されました。間もなく本が発売となります。年金手続の内容を図を用いてわかりやすく説明しております。是非お手に取りご一読お願いいたします。
たつの商工会議所会報の平成23年7月号に山本社会保険労務事務所の紹介記事が掲載されました。弊社の事業主様、現場監督者、従業員の皆様の手助けとなる部分、及び新事務所移転に伴うサービスの向上が分かりやすく書かれています。是非、一度ご覧ください。 企業活動を円滑にするための労務、安全衛生など、分かりやすく説明、またはセミナーを開催しております。詳しくはお問い合わせください。
社会保険労務士の仕事の内容を中心に昨今の年金問題について深い意見交換ができました。 年金の制度は、管理体制の不十分さから悪いイメージを持たれていますが、年金制度は本来、日本人がともに助け合って生活できるように知恵を出して作られています。家族の大黒柱がもしも、怪我をして障害が残ってしまったら。死んでしまったら。 考えたくもないことですが、実際に起きてしまったら、残された家族は年金で暮らすことができます。その家族を支えるのは、ともに日本に暮らす元気に働いている方がたです。 梅田淳さんの上手くスムーズなインタビューのおかげでよい意見交換ができました。
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