採用効率をUPさせるならまずは、適性検査の導入を!

適性検査(CUBIC)とは?


CUBICは、長きに渡る研究結果に基き開発された人材採用や人材育成、組織診断のための測定ツールです。業種、業態、規模を問わず幅広く受け入れられており、リリース以来、既に3500社以上の導入実績を誇っております。

 

会社組織においてもっとも重要なのは人です。CUBIC(キュービック)は新卒者・新入社員の採用選考や社員教育などの人材育成をサポートする診断システムです。面接時の判断基準などでお悩みの人事担当の方や、社員の定着率を安定させるために、人材に適した配置を検討する際に力強い基準となり得ます。現在の社員から選定する幹部候補や、配置部署等の診断などにもご活用頂けます。

 

診断テストは、規定のシートに答える分かりやすいもので、所要時間はおよそ20分~30分です。

 

採用する前に多くの情報を集め、判断することが肝要かと思います。

こんな企業にオススメ


  1. 誰を採用して良いか分からない。
  2. どういった人が採用後活躍するのか分からない。
  3. 当社に合っている人はどの様な人なのか?
  4. 経歴や面接時の印象が良かったので採用したけど入社後は成果がでない・・・
  5. 管理者として適正なのは誰なのだろうか
  6. 職員個々に合わせた接し方や教育をしたい
  7. 定着性が悪くすぐに辞めてしまう

適性検査(CUBIC)の特徴


  1. 短時間(約20分~30分)での実施可能です
  2. 低コストでの利用可能です
  3. データの内容分析が容易
  4. 被験者に質問の意図がわかりづらい設問構成で、個人の気質、資質を正確に測定します
  5. データは労務管理用として使えます
  6. 自社で活躍している人を分析し、自社の採用基準つくりことができます

種類およびご費用等


・採用用個人特性分析 

  1人 2160円(税込)

 

・採用用個人特性分析+採用能力検査 

  1人 4320円(税込)

 

 

 人数により金額が変動します。

 お気軽にお問合せ下さい。


面接時のセオリー


期待する人物像を明確にする!

  まず、会社がどのような人材が必要なのか、どのような人材が望ましいかを明確にします。

 

面接前に筆記試験! 

 CUBICやSPI等の筆記試験や、独自のテストでも良いです。

 人材を選ぶ情報になりますし、従業員から会社の信頼度向上にもつながります。

 

面接は複数名! 

 中小企業では社長一人で面接される場合もあると思いますが、必ず複数名で面接した方が良いでしょう。

 多面的な目線で従業員を選びましょう。面接時に確認する事項を事前に出しておく!

 

面接ごとに聞く内容がバラバラでは、比較ができませんし、聞き忘れも出てきます。必ず事前に準備をしましょう。

面接時の質問例


 

(1)「コミュニケーション力」を見極める質問例 

質問① 簡単に自己紹介をしていただけますか?

意図:面接の場では、応募者が自由に話せる時間は意外と少ない。まずはじめに簡単な自己紹介をしてもらうことにより、一問一答では分からないプレゼン力を見ることができる。相手の目を見て、感じ良く伝えられているか。初めて聞く人にとって 分かりやすい内容になっているか等を確認。

質問② どんなことが好きですか?

意図:上記の質問に限らず、漠然としていて答えにくい質問を投げかけてみる。コミュニケーション力が高い人は、「仕事のな かで好きな業務内容のことですか?」など、相手の意図を確か めたり、質問をすることが多い。相手の意図を正確にくみ取ろうとしているかを知るヒントとなる。

 

(2)職務適性や社風とのマッチ度を見極める質問例 

質問① ご自身の強みは何ですか?仕事でどう活かせると思いますか?

意図:入社後の適材適所を実現するうえで役立つ質問。仕事に必要な能力と強みが合致した時、最大限のパフォーマンスが発揮されやすい。

質問② これまでの人生において挫折したことは?どう対処し ましたか?

意図:挫折や失敗をした時、その挫折や失敗にどう向き合っていったのかを聞くことで、職務適性の有無や主体性、ストレス耐性が分かる。また、どのような経験をし たのかによって、その方の能力も推測できる。

 

(3)志望度や成長意欲、向上心を見極める質問例 

質問① 当社についてどの程度ご存知ですか?またどのよう なイメージですか?

意図:業界や会社について、どのくらい調べているかを見るた めの質問。会社について自分なりの見解を持っている人は企 業研究をしっかり行なっていることが多い。 

質問② 他の応募者ではなく、あなたを採用するメリットは何 だと思いますか?

意図:他人と比べて何が秀でているのか、ストレートに聞いて みる。応募者の強みや特徴が分かることはもちろん、志望度 の高低を把握することにも役立つ。