山本社会保険労務士事務所は、兵庫県たつの市にある社会保険労務士の事務所です。兵庫県姫路市、たつの市、佐用郡佐用町 等のお客様をはじめ、近年では、東京、大阪、北海道から九州までオンラインにてご愛顧いただいております。
社会保険労務士業に関する作業、および人事労務関係のシステム導入を行っており、「話しやすい」、「提案型」のサービスと心がけております。
従業員数30人以上の事業所様向けサービスを中心としております。
※従業員数30人未満でも、将来的に従業員数を増員予定の事業所様のお付き合いも多いです。
都心部のような事業所が多い地域で活動していないため、業務を絞り専門性を高めているというより、幅広い業務において対応を行っています。この為、採算性が低く、価格で社労士事務所をお調べになられる方には向いていない事務所です。
また、助成金申請は弊所は請け負っておりません。助成金特化型の社労士へ依頼することをお勧めいたします。
一方、長年培ってきた知識や事例等は、他社労士殿に引けを取らず、有していると自負しております。
事業をより良く、強い事業所にされたい場合は、精一杯対応させていただく所存でございます。
法律順守を前提とさせていただいております。我々は、関与先が活性化することで地域社会への貢献を目標としております。目標を達成するために社会保険労務士業という側面から日々邁進している次第です。多くの方は、違法性の高い会社で働きたいなどと思っておりません。まして人材不足の現在では、猶更のことです。法律は難解な部分もありますので、私たちがサポートいたします。
(注意)時に、「法律を守っていたら会社はつぶれてしまう」という表現を用いる経営者がいますが、我々の仕事と相反していますので、もしご縁頂いてもお断りしております。日本の人口動態からも、20年後には、人口が1割減る予測です。現在でも人材不足であり、さらに加速されます。違法な会社に就職したい人材の方が少数派と想像します。人材を集めるためには、法令順守を土台に運営して頂くことが、山本社会保険労務士事務所は「最適解」と考えております。また、業務の効率化、自動化に対してもサポートできる組織を持っております。貴社にとって、より良いパートナーとして対応できる様、日々精進しております。
平日 9:00から17:00(土日祝休み)
信頼できる社会保険労務士(社労士)に業務を委託し生産性の低い仕事から事業主を解放し経営活動に専念いただくことができます
会社の給与計算をコンピュータがお手伝いします。会社の人事管理において賃金問題は重要な課題です。賃金計算を大量に処理できるシステムを導入しております。
【助成金】
弊所では、現在、助成金の申請は承っておりません。
会社の決まりを就業規則に明記し、トラブルを回避しましょう。就業規則を整備し契約内容をきっちり明確にしておくことが、従業員と会社にとって一番良いことです。
業務の効率化、生産性の向上、経営の可視化等システムの可能性は無限大です。何が最適かを考え提案から構築までサポートいたします。(有限会社ヤマモトオフィス)
新卒・中途採用の適性検査を行います。採用活動には多くの時間をかけれない場合が多いと思います。採用する前に、その方の特性を分析いたします。
労務に関して相談できる社労士がいない会社、年金に関して相談できる社労士がいない個人の方。社会保険労務士のノウハウできっとお役に立てるはずです。
【目指すゴール】 8 働きがいも経済成長も
【目指すゴールと自社の活動の関係】
商品やサービスの価値をより高める産業や、労働集約型の産業を中心に、多様化、技術の向上、イノベーションを通じて、経済の生産性をあげる。弊所は、人事労務面でアウトソーシングサービスおよび労働諸法令に関する法令を企業に周知する役割を担っております。この一連の活動の中で、より付加価値が高く、労働集約型産業のイノベーションの促進についてもサポートできると考えこの目指すゴールを設定しました。
【達成に向けた具体的な取り組み内容_概要】
労働時間の短縮に向けた取り組みを取引先事業所と共に考える際に、ITツールの積極的な活用を推進し、業務フローの業務改善、人材配置(適材適所に関する評価制度の構築)をサポートする。
【達成に向けた具体的な取り組み内容_詳細】
5年間で評価制度導入サポートを60案件対応し、働き甲斐のある仕事の醸成の一助になる
【書籍名】会社を伸ばす総務の仕事
【著者】 RSTトレーナー、特定社会保険労務士、第1種衛生管理者 山本日出男
【価格】 1,650円(税込み)
労務管理は、雇用・年間の諸手続き・退職等の行政への手続きをするのは基本ですが、それだけではなく、様々な事案が起きてそれを解決していくことが要求されます。
通常従業員との関わりの初めは、会社に必要な人材を求人活動で募集して、応募者がある場合に会社が欲しい人材かを面接で判断して、良ければ雇用の話を進めることになります。一方、求職者の方でも求人票で示されている仕事の内容や労働条件等の確認とその他の内容を面接で説明を受けて、合意ができれば、就職の話を進めることになります。そして会社と従業員としての雇用関係がスタートします。労働の対価として賃金が支払われます。
この雇用活動の継続反復行動において、何も問題が起きずに両者円満に経済活動が進めば理想的です。そして、使用者と労働者の間には、トラブルが起きないように守るべきルールがあります。
・雇用契約書 ・就業規則 ・労働基準法 ・労働安全衛生法・労働契約法 ・最低賃金法
・男女雇用機会均等法・育児休業法・介護休業法 ・高年齢雇用安定法 ・健康保険法
・厚生年金法 ・雇用保険法・所得税法・住民税法等
このような諸法令やルールを理解して守らなければ、トラブルが起きて言い争うことになり、最終裁判にまで行きつくこともあります。
私が今まで経験してきた、会計事務所での経験、特定社会保険労務士、RSTトレーナー(職長教育担当者)、その他安全に関する経験等を交えながら分かっていることを表したいと思います。
会社の経営者、総務の担当者、その方たちと密接に接しておられる社労士の先生、方に労務管理の基本と会社従業員の安全推進と会社全般のレベルアップ、及び労働対価の給与計算とりわけ未払い賃金が発生しない計算の基本(賃金総額の計算)を参考にして頂けるように内容をまとめました。
事業者は、安全な労働環境を提供して、従業員から労務の提供を受ける。
労働安全衛生法は、労働者の安全と健康を確保するためにあります。
上記の内容を心において労務管理を進められるとトラブルは減ると思います。
参考にして頂ければ幸いです。
≪目次≫
第1章 年金相談に使われる用語の解説
第2章 年金相談の事例集
第3章 こんなときどうするの
~必要な手続きと届出用紙の書き方のポイント~
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